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2009/11/24 カナダとアメリカと韓国伊豆 東京の帰りは伊豆へ。
下田港など見つつ、「ふむふむ、ここにペリー提督がやってきたわけだな」と感慨深い。
そこらじゅうのビーチで、「真冬のサーファー」(真冬ではないが)たちが、サーフしていた。 2009/11/17 道後2009/10/21 大台ケ原 かねてから行きたかった大台ケ原。
川の友人のケンポーのガイドで、東大台を歩く。
ブナ原生林の奥深さと、それらをすべて包み込む山深さ。あるべき姿を見た気がした。
西大台を含め、この国立公園の利用のあり方は、他の地域で参考にされるべきだ。
夜は0度近くなる冷え込み。
霧消すると彼方に、熊野灘が広がっていた。
2009/10/11 長野trip day1 駒ヶ根高原 駒ケ岳のふもとでキャンプ
day2 松本市内を回り、安曇野で宿泊
day3 長野市で林業講習会、渋温泉街の川原にキャンプ
day4 地獄谷温泉、白馬に宿泊
day5 白馬八方トレッキング、白馬に宿泊
キャンプと釣りと山の日々。 2009/09/23 姫路 次は、姫路。
中学の友人の結婚式。久しぶりの再会で、思い出話に花が咲いた。
姫路は、姫路城があるためか、バックパックを背負った外国人観光客が多かった。バックパッカーの姿をみると、旅への衝動が蠢き始める。 2009/07/17 マイ ブルーベリー ナイツ 映画『マイ ブルーベリー ナイツ』
出演:ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、レイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマン
ノラ・ジョーンズの主演作とあって、しかもロードムービー(?)系とあったので気になっていた。
レイチェル・ワイズはやっぱりとても素敵。
ジュード・ロウも、カフェもいい感じ。 2009/06/29 生見サーフ 今シーズン初生見。
日曜日は、やっぱり大勢の人。昼前に波のサイズアップしてきたが、人の多さと体温低下でギブアップ。
やっぱ波のパワーが気持ちいい。
日和佐川では、アユの姿が見られなくて残念。やっぱり少雨の影響かな。 2009/05/11 中村サーフ2009/04/24 長良川河口堰 久しぶりに長良川へ行ってきた。
長良川の河口堰の建設および運用にあたって、日本中を巻き込む論争が巻き起こった。ナチュラリストを中心とした反対運動は、それまで国が独断で行ってきた公共事業のあり方に大きな影響を与えた。1995年、河口堰は運用開始。運用以降、河口堰付近の葦原(あしはら)は瀕死、周囲にはヘドロが数メートル堆積して、自然環境を壊滅状態に追いやっている。しかし国交省は、堆積しているものを依然として「シルト」であると主張し、河口堰による自然環境への悪影響を認めていない。
国交省の設置したモニタリング委員会の言い分については↓
とにかく川の流れを完全に分断する可動堰は、どう考えたって自然環境に影響がないはずがない。となりの揖斐川と比べたら、長良川の状態が悪いのは一目瞭然だし、こんなものがあったら危なくて川に近づくことができない。いずれ悪影響を認めざるを得ない時が来るのだから、早いうちのほうがいいよ。先送りにしたってしょうがない。恥ずかしいよ。川にこんな毒キノコが生えたら、もう終わりだな。
長良川河口堰は来年で運用から15年を迎える。吉野川では住民投票で可動堰の建設計画がストップした2000年から10年を迎える。
心からこのような可動堰ができなくてよかったと思う。
長良川の問題で活動を続けている長良川市民学習会に参加。http://dousui.org/
河口堰直上下流のヘドロの堆積状況を映像で見せてもらった。また上流側(淡水域)へもバックウォーターの影響で、34キロ地点(河口堰は5キロ地点にある)までマシジミがほとんど観測されなくなっているそうだ。
さらに今、揖斐川に最近建設された徳山ダムの水を、長良川に導水路をつくって流すというわけのわからない計画が進行中である。徳山ダムは2008年に完成した、日本最大級のダムだが、これも建設事業そのものに必要性がないと反対運動が活発に行われていた。が、結局建設され、水をためたものの、その水が余っているので、今度は長良川に流すということだ。名古屋市の工業用水と木曽川下流のシジミを守るためというのが、この計画の大義名分らしいが、それもまったく根拠がないことは明らかである。
正しくないことが、権力によってまかり通る、この国は本当に病んでいる。
市民学習会のみなさんの、息の長い活動に頭が下がる。
2009/04/13 牧野植物園 東へ出かけた後は、西のお隣の高知へ。
こちらも念願の牧野植物園を訪ねる。
牧野富太郎氏についてはほとんど知らなかった。が、植物のスケッチを見て牧野ワールドに惹き込まれてしまった。
雨上がりの、桜吹雪の植物園で、植物に囲まれると幸せを感じる。穏やかな日。 2009/04/10 三内丸山 青森では、こちらもずっと行きたかった三内丸山遺跡に足を伸ばした。
三内丸山は、今から約5000年~3500年前の間の縄文時代遺跡である。最大で500人が暮らしたとされる集落で、縄文遺跡としては日本最大と言われている。
当時、気温は今よりも温暖で約3度程度平均で高かったと言われおり、海水面も高かったと考えられており、集落のそばに海岸がせまっていたため、集落からは海の生物の骨がたくさん出土している。1メートルを超えるタイの骨など圧巻である。
縄文の遺跡からわかることは、人間がいかに自然環境に依存しており、また運命を左右されてきたかということである。左右され思い通りにならないかわりに、その社会は持続可能であった。資源が必ず次の世代に受け継がれるよう、人間の暮らしも慎ましやかであり、またそうせざるを得なかっただろう。
遠くに、前日のぼった雪をいただく八甲田山がそびえていた。
八甲田~ 今年のスキーの締めは、念願の八甲田へ。テレマークの師匠・松尾さんと青森行。
バックカントリーの、あんなに大きな斜面を滑ったのは初めてだったので、しばらく興奮がおさまらなかった。とにかく気持ちよかった。
滑降中は、「シンプル」という言葉だけが、頭の中をめぐった。シンプルに滑れただろうか。
八甲田ケーブルの山頂駅からゆるやかなのぼりとトラバースを約一時間。目指すは山の反対側のノ―トラックの斜面。現場を知り尽くしたガイドさんが案内してくれる。斜面はまだまだたくさんあるのだろうな。
宿泊は、湯治場としての歴史古い酸ケ湯(すかゆ)温泉にて。こちらも完成したサービスで大満足。
八甲田と酸ケ湯、青森にまた絶対来るだろうな。
2009/04/08 白鳥と祈り 各駅停車列車にて鶴岡をあとにする。庄内の穀倉地帯で越冬する白鳥たちの姿が、ちらほら。
出羽三山の雪景色を、きっと忘れることはないだろう。
-常に新しい自分を発見すること-
鶴岡ー村上ー新潟14時ー直江津16時ー妙高17時半。
いつもパウダースノーでお世話になっている妙高山を列車の窓から望む。
昼食:駅弁秋刀魚と車海老(新潟駅)
長野に18時過ぎ着。善光寺の宿坊泊。夜の寺院にも、参拝の人が絶えない。
夕食:信州かけそば 野沢菜漬物 おやき
朝6時半起床。善光寺、参拝の人が絶えない。場が人を集め、文化をつくる。祈りについて想う。
朝食:おやき×3 コーヒー
昼食:駅弁岩魚ずし(塩尻駅)
長野8:22ー松本ー中津川ー名古屋ー米原ー尼崎―伊丹16時
姨捨駅のスイッチバック停車は、各駅停車でなければ体験できないことを知った。駅からの千曲川を望む景色が素晴らしかった。
2日間の列車移動、本を読み、飽きたら景色を眺め、飽きたら眠る。
2009/04/06 羽黒山2009/04/03 海坂 群馬県のJR沼田駅、久しぶりの青春18きっぷ各駅停車の旅のスタート。
目指すは山形県鶴岡市。大好きな作家・藤沢周平のふるさとであり、作品にも「海坂」という架空の舞台として多く登場する。山田洋次映画監督の作品『たそがれ清兵衛』(原作は藤沢周平)などの舞台にもなっていて、いつか訪れてみたいと思っていた。
列車での旅路、途中、川下りで有名な利根川の水上を過ぎる。新潟へ抜けるトンネルでの乗り継ぎ待ち時間に2時間、新潟17:30、村上、あつみ温泉と乗継ぎ、鶴岡へ到着する。
鶴岡にて、「致道館(ちどうかん)」。致道館は、1805年に庄内藩の藩校として、藩主の酒井忠徳(さかいただあり)によって創設される。
荻生徂徠の提唱する徂徠学を教学として、生徒一人ひとりの個性を伸ばし、自ら考え学ぶ意識を高めていくという校風を守りぬいたという。
致道館という名称は、孔子の論語「君子学んで以てその道を致す」という教えに由来している。
勤勉の中に、人間の美しさを垣間見た。荻生徂徠について学びたい。
致道博物館では、最上川の漁撈についての展示が充実していた。特に目を引いたのは、イオ漁(サケ漁)についてであり、かつてサケをヤス、鉤、ハサミで捕獲していた。最上川には、サケの千本供養塔が祀られ、サケの大漁時にサケの霊を祭っていた。サケは、単なる収穫物であるのみならず、信仰の対象であったことが興味深い。サケを取り巻く北方の文化圏について想う。
釣り具やでは、庄内竿を見せてもらった。
庄内竿は主に苦竹(にがたけ)という種を材料として作られおり、細いがとても強く、継いで作られているのが特徴。この風土が生んだ、素晴らしい技術。持たせてもらうと、驚くほどしなる。欲しいと思ったが、目が飛び出すほどの値段・・・。
郷土料理の何を食べてもおいしい。「麦きり」「かすべ」など。
藤沢周平の『義民が駆ける』を読み始め、止まらない。
庄内の空気を思い切り吸い込む。 |
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