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    28-9-2007

    家守綺譚

     梨木香歩著『家守綺譚』
     
     綿貫征四郎の不可思議な日常を描く。不可思議だが、かつて日本人が生活の中でもっていた自然とのかかわりを美しく描いている。そして時代の急激な変革を見つめている。
     テーマとなる植物の描き方、あらわれ方が美しい。思わず、庭のサルスベリの前にいそいそと出かけ、話しかけてみたりもする。
    17-9-2007

    let my people go surfing

     『社員をサーフィンに行かせよう』(原題 let my people go surfing) 
     イヴォン・シュイナード著
     
     自身のライフスタイルについて、社会全体のあり方について、環境という視点から考える。「健全な地球なくして、ビジネスはありえない」、まさにそのとおりであって、環境として視点あってこその人間生活である。
     アメリカ人の多くが、SUV(スポーツ4駆車)を乗り回しながら、環境の荒廃について嘆いているという。
     
     ぼくも吉野川の活動を通じて、同じように感じている。ダムさえできなければいいのか、そうではない。排気ガスを撒き散らしたり、消費生活を続けることは、結局ダムを作ることと同義なのである。自身の生活をもっともっとシンプルに。見つめなおさなければ。
     そして本来の自然について、想いを巡らし、訪れ、想像することをしたい。そして持続可能性への道を模索していきたい。

    日本国憲法

     井上ひさし著『子どもにつたえる日本国憲法』
     いわさきちひろ絵
     
     この本を通して、改めて日本国憲法のすばらしさに気づかされた。前文にあるように、わたしたち「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成」しなければならない。
     そして第9条については、これほどまでに新しく、そして国家として平和を尊ぶことができることができるこの国を誇りに思う。
     
     いつもながらいわさきさんの絵に、癒されるのです。
    16-9-2007

    厨房

     映画『厨房で会いましょう』 (原題『EDEN』)
     
     天才シェフが人妻に恋をする。
     この天才シェフの作る料理は、人を幸せにする。その様子を描いたシーンが最高で、スローモーションの中、食べている人は、フォークもスプーンも放り出し、指で皿に残ったソースをすくい、それでも皿に残ったソースを顔を寄せて直接舌で舐めずりまわす。 そして、客はお互いににこにこ笑い合い、おいしかったことを目で確認しあい、そしてスタンディングオベーションである。
     天才シェフの恋の結末やいかに!?

    日曜市

    高知市の日曜市。
    まだ日本にも、こんな日常があるんやな。

    復活

     しばらく更新とどこおっているうちに、川の全国シンポが終わり、近所の稲刈りもほぼ終わっていた。
     
    1.第十堰下流で突いたヘラブナ35センチを、甘露煮にすると劇旨だった。
     
    2.神戸のオーガニック・カフェに入ると、イサムさん(アキノイサム)の『風の唄をきけ!』が置いてあったので、うれしくなる。
     
    3.徳島と高知県境の、ポイント「生見」にてサーフ。
     
    4.夏のキャンプシーズンもほぼ終わり。
     
     本も多数読んだ。またぼちぼち紹介していこう。
     
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