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    31-8-2008

    本日はこんな感じ。

    昔の川はいったい?

    第十堰 ひさびさの越流。早明浦ダムは今日にも貯水容量ゼロになるらしい。降雨も遍在している。

    昨日は水辺の教室。たて網を張るも、釣果はゼロ。まあ こんな日もある。
    昔 第十堰周辺で漁をしていた地元の方に話をきく。
    今からは想像できないほどの量の魚が捕れていた様子で、これは流域のお年寄、誰に聞いても同じことがうかがえる。
    「ダムが出来る前はな・・・」と、みな口を揃える。
    いったいダムが出来る前の、いやいや江戸時代ぐらいの、いやいや人類史以前の川の姿はどんなものか?

    ダムに代表される近代技術で得られた便利さや快適さは確にある。しかしこれからは失ってしまった精神性を取り返すため、吟味して物事を選択していかなければならない。

    質問 魚捕りのどういうところが魅力ですか?
    答え 魚がかかった時のびびっていう感触よ。

    質問 どうして漁師さんになったのですか?
    答え いろいろ理由はあるけど、やっぱり川が好きやけんじゃわ。
    29-8-2008

    No fish,no life!

    最近頭の中をまわり続けている言葉。
    No fish,no life!

    おさげが佐野塚波止先で釣ったキビレさん、正面から。

    よい波

    ひさびさ小松。
    なかなかよい波でした。

    舟の修理

    かんどり舟の修理。ひろがった材の隙間を、シュロ縄で埋めていく。

    前にコーキング材を使ってやってみたら、一瞬にして隙間から水があふれてきた。しかしシュロは水分を含むとひろがって隙間を埋めてくれる。木を使った舟には自然素材。豊かな川の知恵。
    25-8-2008

    またたび酒

    今年はまたたび酒に挑戦。
    砂糖の配合率を変えてみたり、ブランデーを混ぜてみたり。
    半年後の成果や如何に。

    川とヨーロッパ

     本『川とヨーロッパ ~河川再自然化という思想~』
     著:保屋野初子 2003年
     
     ヨーロッパではすでに「人々の生活と川とつなげる」ために、行政・住民が川の再自然化を行っている。
    ‐生態学的な回復は、他の問題を解決する機会をも与えてくれる。
    ‐生態系の価値と人間の水利用との矛盾をどう解決するか。
    ‐再自然化のほうに税金を投入することへの国民的な合意が形成されてきた。
     
     まだまだ先のことになるかもしれないが、日本にも必ずヨーロッパと同じ理念で川を再自然化する日がやってくるだろう、やってこなければならない、やらなければならない。
    16-8-2008

    モダンタイムス

    映画『モダンタイムス』
    監督・主演:チャールズ・チャップリン

    近代化は、人々の生活をあらゆるシーンで機械化してきた。同時に失ってきたものは何だったろうか。
    この時点で、本質を問い続けたチャップリンの作品は、今も心を揺さぶり続ける。

    健康のために

     ‐ 人類の健康と、それに不可欠なこの惑星の健康 ‐

    タンザニアとダブリン

     映画つづけて2本。
     
     『ダーウィンの悪夢』
     悲惨としかいいようがない。苦しい。
     かつて生態系の多様性から「ダーウィンの箱庭」と呼ばれたタンザニアのビクトリア湖。50年前、イギリス人の手によってナイルパーチ(スズキの一種)が放流されて以来、生態系は壊滅状態となってしまった。その陰に潜む政治的陰謀、エイズ、売春、武器売買・・・。
     
     『ONCE ダブリンの街角で』
     音楽を通じて、新しい自分を作り上げていく人々。灰色のダブリンの町の風景だが、気分爽快。
    15-8-2008

    落陽

    お盆の夕暮れ、我が家の玄関から。

    吉野川の堤防とオートバイ。
    11-8-2008

    ポニョ

     映画『崖の上のポニョ』
     監督:宮崎駿
     
     壮絶としか表現できない。痛く苦しいほどのメッセージが込められていて、息苦しくなる。
    上映途中から「ノアの方舟」のことを連想しつづけていた。
    9-8-2008

    夏の折り返し

    今年の6泊7日の一週間キャンプ終了。子どもたちは魚をとりまくり、真っ黒に日焼けして帰って行った。

    自分にとって吉野川で子どもと過ごす時間が、特別なことではなく、日常と感じつつあることを認識してうれしく思う。吉野川の恵みに感謝。

    一週間キャンプ最後の夕方の落陽。一番綺麗な夕焼け空、ふと反対側の空を見上げるとうっすらと虹があらわれていた。

    夏も終わりか、としみじみと思った。
    いやいや、波も魚もまだまだこれから。
    しかしパウダースノーも待ち遠しい。
    2-8-2008

    生活環境主義

     本『生活環境主義でいこう』
     語り:嘉田由紀子 構成:古谷桂信
     
     嘉田さんは、滋賀県知事になるにあたって何を目指したのか?
     「近代技術主義」でもなく、「環境保護主義」でもない、琵琶湖を中心に世界各地の水辺をフィールドワークして、見えてきた新たな人と水の関係。
    過去の生活から、そして新たな技術から、水、自然とのかかわり方が見えてくる。
     
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