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    6/22/2007

    接近の仕方

     第十堰下流にてスズキを2匹突く。これは日中。
     1匹は70センチ、もう1匹も同じぐらい。
     
     1匹目は、潮がひいた浅瀬に寄ってきていて、背びれを水面にちらつかせていたので、水中からこっそりとゆっくりと近づき浅くなったところ静かに立ち上がり、頭上から思い切りヤスを突き刺す。ものすごい肉厚と重み、突き刺した後のヤスを振りほどこうとする暴れ。これは大物、と確信。水中で暴れ続けるので、逃げられないようにヤスの先端を地面からはなさないように引きずり、陸まで揚げる。その辺に落ちていた流木(大きめ)で、頭を殴り、スズキは気絶。
     
     2匹目は、水深3メートルほどのところを泳ぐ群れ(6匹)へ、泳いで接近する。このとき、できるだけ音をたてないように静かに泳ぐ。運良く、海水と淡水が入り混じって濁っているので、スズキからもあまり透視度はないはず。群れの背後から、静かに静かに泳いで近づく。4メートルほどきたところで2匹が気づいて逃げてしまった。このとき足ひれは使わない。足をつかうとどうしても音が出てしまう。右手にはいつでもヤスを発射できるようにゴムをかけ、セット。となると使えるのは左手のみ。左手手のひらで静かにゆっくりと、残っているスズキに接近。そのうちの1匹に狙いを定め、なお接近。まだまだ、我慢。やつが泳ぎの向きを変えた途端、こちらから見てスズキは横向きになる。70センチのスズキの横面積は相当なものなので、もう外す心配はない。体側、中心にヤスが貫通した。何とか体に刺さったものを振りほどこうと暴れまわるスズキ、かなりの力。こんな時は、さらに潜って、川底にもう一度ヤスごと突き刺す。するとさらに獲物の体内深く、返しが突き刺さる。
     
     悠々と陸に、獲物を引き上げ、叫ぶ、「捕ったど~!」
     
     (だれか写真を提供して!)

    別世界

     スキューバ・ダイビングの世界へ。
     夜の吉野川で、初のスキューバ体験をしてきた。
     
     これまでずっと、足を踏み入れられなかった世界。自分は、閉所恐怖症なのではないかという不安が、常に頭の中にあり、スキューバはマスクやボンベで閉所においやられるようなイメージを持っていた。実はまったくそんなことはなく、今までフリーで潜ってきた体験に比べると、水中がまったく別世界のように思える。
     
     とにかく、じっくりと余裕を持って、水中にとどまっていられる。夜なので、大半の魚は就寝していて動かない。ゆっくり近づくことができるので、手で魚を捕まえられる。フリーとはこの辺が違う。フリーの場合は水中にとどまっていられる時間が限られているので、ある程度スピードをつけて泳がなければならないので、寝ている魚にきづかれてしまうことが多い。
     
     夜の水中世界、静かで穏やか、そして魚たちの楽園。ここは日常とは別世界。
     70センチもあるスズキ、そしてクロダイ(チヌ)、キビレ、ウナギなどなど。
    6/15/2007

    捕った~

     よ~し、よし。かなりの興奮度合い。
     53センチ、チヌ(クロダイ)、ヤスで一突き!
     
     吉野川の幸。
    6/7/2007

    生物の記録

     ここ数日間で確認した生物。
    1.うなぎ 夜、第十堰魚道下30センチ ライトを照らして観察のみ
            佐野塚波止先50センチ ヤスで戦いを挑むも、惨敗、夜はなかなかすばっしっこい
                     40センチ ヤスで戦いを挑むも、惨敗、夜はなかなかすばっしっこい
     
    2.キビレ 夜 佐野塚波止先32センチ、見事ヤスで突く。眠っていたの、横からヒト刺し。刺身にして食す、激旨!
     
    3.コアジサシ 昼 柿原堰直下、アユの稚魚を狙って水中へダイブ、10匹程度確認
               第十堰直下、アユの稚魚を狙って水中へダイブ、3匹
     
    4.ミサゴ 昼 第十堰直下、かなり高い位置から水中へダイブ
     
    5.フッコ 15センチ 佐野塚波止先 ヤスでゲット。極めて美味
     
    その他
     
     吉野川の豊かな生物環境にほれぼれする。楽しみがつきない。